先日、お施主様のショートルーム見学に同行させていただき、
私も初めてLIXILショールーム南港店に行ってきました!
まず最初に体験したのが『住まいstudio』

ここでは、実際の冬の寒さを再現した空間で、
昔の家・今の家・これからの家
3種類それぞれの住み心地ちの違いを体験することができます。
正直、「昔の家と比べたら、今の家はかなり快適になっているんやろな~」と
思っていました。
ところが、実際に今の家の部屋に入ってみると・・・・
私の想像していたほどの差は全然なくてビックリ。
どちらの部屋も、暖房もしっかりフル稼働させているのに
部屋全体が全然温かくなっておらず、
尚且つ、
同じ部屋の中でも、部屋の中心と窓際では感じる寒さが違うこと。
暖かい風は上に行くので、足元は冷え冷え・・・・。

実際に測定された数字を見てみると、
暖房している部屋と、廊下やトイレなどの暖房していない部屋との
『部屋間温度差』はほぼ変わらず。

「今の家なら、家中もっと暖かいと思った!」
というのが、実際に体験してみた私の率直な感想でした。
この2つの家を体験したあとに、
高気密・高断熱の『これからの家』に入ってみると、
まず驚いたのが、暖房の風。
ガンガン暖かい風を送り続けているというような感じはなく、
送風なのに部屋は寒くない。
部屋の中心から窓際へ移動しても、
先ほどまで感じていたような大きな温度差も感じにくくなっていました。
そして、実際の数字を見て、さらにビックリ。
先ほど10℃前後もあった『部屋間温度差』が、
これからの家では3.3℃。
さらに、足元と上の方との『上下温度差』も、
昔の家 8.7℃
今の家 3.7℃
これからの家 1.2℃
まで小さくなっていました。
そして、スリッパを脱いで床を歩いてみると、
足元から伝わってくる冷たさまで、全然違いました。
同じ“家の中”なのに、家の機能性が変わるだけで
こんなにも感じ方に違いが出るんだなと改めて驚きました。
その違いには、もちろん理由があります。
壁の中がどんなつくりになっているのか。
断熱材がどのようにはいっているのか。
そして、窓やサッシがどのようにつくられているのか。
実際に、見比べながら説明していただくことで、
冬は家の中の暖かさを逃がしにくく、
外の寒さの影響を受けにくい。
夏は涼しさを逃がしにくく、
外の暑さの影響を受けにくい。
高気密・高断熱の家が快適な理由を、
体感するだけではなく
“仕組み”として知ることができました。
家は、一生に一度になるかもしれない大きな買い物。
もちろん、性能を高めることで最初にかかる費用が増えることもあります。
でも、今回実際に体感してみて
建てるときの金額だけでなく
これから何十年と暮らしていく中での快適さや、
冷暖房にかかる光熱費まで含めて考えることも
大切なんだと改めて感じました。
『高気密・高断熱ってよくきくけど、実際そんなに違うの?』
そう思われている方にこそ、
是非、一度この住まいstudioで体感してみてほしいです!
私自身も、言葉や数字で知るだけではなく
実際にその違いを肌で感じたことで、
高気密・高断熱の家の快適さを、より実感することができました。
とても勉強になった、初めての『住まいstudio』でした𓂃𓈒𓏸
長くなりましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次週は、住まいstudioを体験した後の
お施主様との設備選びについて書きたいと思います!
では、今週もみなさんおつかれさまでしたÜ♩
