地震に強い家
それは当たり前
地震に強い家かどうかを判断するには、法律で決まっている耐震基準によって表すことができます。その耐震基準も1〜3とあり、何がどう違うのか、そしてそれ以外に知っておくべきことはなんなのか?これから起きる確率が90%以上と言われている南海トラフ大地震に備えるためにきちんと学んで家づくりをしましょう。
水平構面とは、2Fや3Fの床、屋根を表します。実は、この床面の強度と、耐力壁と言われる壁面の強度がバランスよく作られていないと、実は耐震等級が同じでも、地震で受ける影響が大きく変わります。また、直下率は1Fと2Fの柱の位置が一致する割合です。これが高いほど地震に強くなります。
色々書きましたが、正直どうすればいいかわからないというのが本音だと思います。私たち山本建築工房の記す家では、定期的に勉強会「STUDY!!」を開催しています。その中で、地震に強い家づくりの本音と建て前についてご紹介!!
また、現在契約はしていないが、プランの提案を受けているという方へ向けて、そのプランが安心できるものかどうかを無料で診断を受け付けています。少数で家づくりをしているため、どちらも毎月限りはございますが、大切なことなので、お気軽にご相談ください。
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