ZEH基準に対応
これからの家づくり
ZEH基準の家づくりとは、「断熱」「省エネ」「創エネ」に取り組み、家のエネルギー収支をゼロにするというものです。ZEH基準の家づくりでは、快適性だけでなく、光熱費を抑えることができ、家計に負担なく住まいやすい家づくりを目指すことができるようになります。
創エネルギーとは、太陽光発電システムなどに家庭用燃料電池や蓄電池などを組み合わせて、日常に必要となる電気エネルギーを家で発電する仕組みです。
私たちの家づくりでは、屋根一体型の太陽光パネルを採用しているので、発電効率も良く、賢く安くを実現することができます。
また、デザイン面でも、屋根と一体なので、つけた印象はなく、スマートなデザインを実現しています。
ZEH基準をクリアするために省エネでポイントになるのが、エネルギーの消費が大きい「空調」「照明」「給湯」「換気」の4つの項目です。この重要なポイントに省エネ対応の設備を導入することで、一次エネルギー消費量を20%以上削減する必要があります。
私たちの家づくりでは気密性が高いため、特に換気に気を使い、部屋の空気の質まで配慮をした家づくりを行なっています。
ZEH基準をクリアするには、断熱性能において取り決めがあります。左のグラフにあるように、一定の数値をクリアして、エネルギーを極力必要としない家にする必要があります。
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